アフィリエイト広告を利用しています。 筆者の講演を聴いたのがきっかけで読んでみました。 講演を聴いていたときは、少し偏った人かなと思っていたのですが、この本を読む限りは、育児観についてはほぼ同意できることが多かったです。 昔の子どもがテレビや…

アフィリエイト広告を利用しています。 子どもを育てるのに必要なのは愛情だけ、と思っている人は意外と多いのではないかと思いますが、本書を読むと愛情だけではだめなのかも、と思わされます。言葉は本人が思っている以上に強い影響力があって、ましてや子…

アフィリエイト広告を利用しています。 下の子が生まれていろんな思いを抱える上の子の気持ちを猫の視点で描いた切なく、でも心温まる絵本。 ただ、わたしにとってはそれだけではない、特別な絵本です。 うちの場合はまさに上の子が猫でした。10年一緒に暮ら…

アフィリエイト広告を利用しています。 アイコ十六歳の作者、堀田あけみさんの育児の記録的な本です。 現在1歳7ヶ月の男の子を抱えているわたしにとって、非常に共感するところの多い本でした。 幼稚園に行くまでのおよそ3年間、どのように過ごすかは親の裁…

アフィリエイト広告を利用しています。 これは育児本というカテゴリとはちょっと違うんでしょうかね 子どもをのばしてやるためのノウハウ本というかんじ。 親としては耳が痛いところも多いかも。 子どもの能力をのばすためには、もちろん最後は本人のやる気…

アフィリエイト広告を利用しています。 久しぶりに感動した本です。 出産前、某巨大掲示板で育児書のオススメを調べていたときに、松田道雄さんの育児の百科と並んで推薦する人が多かったのですが、一方で、批判の声も意外と多かったので保留したまま忘れて…

アフィリエイト広告を利用しています。 基本は自然育児の考え方にのっとっている本です。 でも、無理して育児がつらくなるのは本末転倒、楽しく育児できることが大事、というバランス派の考え方のよう。読んでいて胸のつかえがとれるような思いがします。 自…

アフィリエイト広告を利用しています。 生ゴミになっていたタネを植えてみよう、というわりとお気楽なガーデニング本っぽいのですが、読んでいるとだんだんその気にさせられてしまいます。とりあえず、さっそくぶどうとアボカドの種を洗って乾燥させてしまい…

アフィリエイト広告を利用しています。 父のことを理解する助けになるかと思い、読んでみました。 父の話の長いのにはほとほと閉口していて、 何度かそれで深刻ないさかいにも発展しているくらいなのです。 わたしは自然体で謙虚なお年寄りは大好きです。 父…

アフィリエイト広告を利用しています。 副題が印象的ですが、「いい親」の定義は予想とは違い、ノーマルな内容で、 子どものいいなりになる「やさしい」友達のような親が「いい親」と定義されているようです。 てっきり、優等生の親だと息苦しくて子どもがだ…

アフィリエイト広告を利用しています。 ベビーサインというのはいわば、赤ちゃん用の手話みたいなものです。 ほとんど単語のみなので手話というほど複雑なことは話せませんが、 赤ちゃん自身がまだ複雑なことを話そうとしませんから十分なのでしょう。 2歳く…

アフィリエイト広告を利用しています。 笑い泣き度 ★★★★★ 新潮社 ￥1,365 ２ちゃんねるの独身男性板の、カップルのいちゃいちゃする話をネタに鬱になる、という趣旨のスレのなかで、そのスレの住人からカップルになる人が現れるというパターンのひとつです。…

アフィリエイト広告を利用しています。 真理度 ★★★★★ 養老 孟司 (著) 新潮社 ￥714 言わずと知れたベストセラーですが、意外と読んでいないまま、「バカには言ってもわからない」という内容と誤解している人も多いような気がします。 もちろん養老孟司さんは…

アフィリエイト広告を利用しています。 幸福度 ★★★★★ とても人気があるみたいですね。本屋さんの入り口に山積みになっていたので、思わず手にとってしまいました。 内容は、きっと誰でも一度は聞いたことがあるような人生訓です。 そんなこと知ってると片付…

アフィリエイト広告を利用しています。 沈痛度 ★★★★★ 全編を通して重苦しいムードが流れています。ハリーは行く先々で常に、死を意識させられる出来事に遭遇しなくてはなりませんでした。15歳になったハリーは、もはや子供ではなく、かといって大人ではなく…

アフィリエイト広告を利用しています。 人生度 ★★★★☆ これは、実はシリーズもので、1年に1冊ずつ刊行され、主人公も1歳ずつ歳をとっていきます。「茜色のプロムナード」では主人公の杉原爽香は30歳ですが、シリーズがはじまったときは15歳でした。普通は15歳…

アフィリエイト広告を利用しています。 遠藤 周作 新潮文庫 ￥476 人生の深さ度★★★★★ 実は初めて読んだのは高校の国語の模試の出題でした。ほんの見開き1ページ程度の抜粋でしたが、あっというまにキリスト教弾圧の時代に引き込まれていました。抜粋の仕方も…

アフィリエイト広告を利用しています。 涙・涙・涙度 ★★★★☆ 西原 理恵子 涙がとまりませんでした。単純なきれいな感動とは違う、人間の弱さや卑怯さをありのままに描き、なおかつそれを受け入れ包み込む力を感じます。実は表題作は、それほど共感できるわけ…

アフィリエイト広告を利用しています。 堀川 波 ポプラ社 ￥880 ほんわか度★★★★☆ イラストの二人がほんとにほほえましくてあったかくなれること請け合いです。 改めて相手のどこが好きって考えることってとても建設的な作業ですよね。それを相手から聞くこと…

アフィリエイト広告を利用しています。 かなしくなる度 ★★★☆☆ シェル シルヴァスタイン 篠崎書林 ￥1,600 超『本』格会議のリストにのっていて、気になって読んでみました。Amazonのレビューでも絶賛されており、期待に胸膨らませて読んだのですが、正直、暖…

アフィリエイト広告を利用しています。 意識の変革度 ★★★★☆ 矢幡 洋 亜紀書房 ￥1800 記憶回復療法、退行催眠療法の危険性への注意を呼びかけています。 自分が生きにくいのは自分のせいではなく親のせいだった、という他人からのお墨付きをもらうのは、とて…

アフィリエイト広告を利用しています。 実用度 ★★★★☆ 田舎暮らしにあこがれる人は増えているといいますが、わたしもご多聞にもれずその一人だったりします。筆者は、自分のことを「できる範囲で」自給しているとおっしゃっていますが、軟弱都会人のわたしか…

アフィリエイト広告を利用しています。 今日からは主に書評を書いていくつもりです。まずは赤川次郎さんの三姉妹シリーズの16作目。この人の作品は、小学生の頃からの惰性でつい読んでしまうというところもあって、作品としてどうこうとかはあまり言いたくな…

図書館が好きです。 本屋や図書館で大がしたくなるという話はよく聞きますが、 わたしもそのうちの一人です。 あれもこれも読みたいと目移りしていると特にきます。 いや、そんな話はどうでもいいのですが、 ここでは、好きなものについて、コメントを書くよ…