捨てるな、うまいタネ

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生ゴミになっていたタネを植えてみよう、というわりとお気楽なガーデニング本っぽいのですが、読んでいるとだんだんその気にさせられてしまいます。とりあえず、さっそくぶどうとアボカドの種を洗って乾燥させてしまいました。

 

何かをはじめるのに先行投資がかかるのが大嫌いな性質なもので、緑のある生活にあこがれはあるものの、ついつい敬遠していたわたしにはこういうスタンスのグリーンとの生活はうってつけです。似たようなスタンスの本で「ボタニカルライフ」もよかったです。捨てるとこだったタネを何気なく植えたら思いがけず芽が出た、みたいな気負わなさがいいですね。

 

今の家は驚くほど日当たりが悪いので、芽が出てもその先が続かないので、とりあえず日当たりのいい家に引越すまでタネを保存しておこうかと思います。

 

追記

そういえば、「わら一本の革命」の福岡正信さんのお話がでてきて、

お気楽な雰囲気のこの本でこの名前と出会うとは、となんだか驚きました。

福岡さんといえば究極の自然農法というかんじで気楽さとは無縁のような気がしてしまいますが、

でも、手をかけないシンプル、という意味ではこの本と通じるとこがあるのかもですね。