ディズニー旅行 12 帰路

最後のレイジングスピリッツを下車して、ディズニーシーに別れをつげます。ああ、名残惜しい・・・ コインロッカーから荷物をだしてリゾートラインのステーションへ。
 
もう大人もこどももかなりヘトヘトなので、舞浜まで歩く気力はありません。
ゲートウェイステーションから舞浜へ移動し、京葉線へ。混んではいませんが、座れるほどでもなく、夢の国からの帰りはほんと現実を思い知らされる時間です。はやめにパークをでているので、時間は余裕なのですが、のんびり歩いてると人にぶつかってしまうので、なんとなくせかせかしてしまうお上りさん一行。
 
東京駅につくと、まずは夕飯を調達。どこかで食べていこうかとも思ったのですが、弟Bはあまりお腹がすいていないというし、ベーカリーカフェは満席。めんどくさくなって当初の予定通りGRANSTAで駅弁を買いました。東京駅、パーク内かってくらい混んでます。
 
新幹線到着までは1時間ほどあるし、新幹線では眠りたい!ので食べる場所を探します。最初は新幹線のホームに待合室があるだろうとふんで、探したのですが、ベンチすらありません。階段をおりて探したらいいかんじの待合室発見。ここで夕食をすませます。もう夢の国の跡形もありません・・・
 
新幹線の中ではひたすら爆睡。こんなに疲れたのはいつ以来だろうか・・・終電なので、降りそびれたらもうもどれません。到着10分前くらいにアラームを設定し、万全の体制でこどもを起こしますが、そりゃあもう、生まれたての子鹿状態。×3匹・・・しかも一番重たい兄が一番歩けない・・・まさに引きずり下ろして下車。夢の国は遠くにありにけり・・・
 
全員半泣き状態で駅をでると外は小雨。ああ、空も泣いている・・・などと言ってる場合ではなく、もうタクシー一択。1000円札一枚で収まってよかった。ドアを開けたらそのまま布団に直行するこどもたち。明日は学校だ・・・大丈夫かな・・・