ディズニー旅行 11 2日目(シー)

さてさて、パークへのシャトルバスの始発は7時。
シーは9時オープンだけど、7時半にはパークに行きたいので始発乗車をめざします。
逆算して、5時起床。
 
始発でも結構みんな並んでて、バスでは座れず。
パークについたら、すでに荷物検査の列が。とりあえずわたしがコインロッカー、他のみんなは開園待ちの場所取りにわかれました。しかし、位置関係がよくわからず、コインロッカーの場所をなかなか決められないわたし。結局、バスをおりてすぐのロッカーに荷物を預け、荷物検査の列に並びますが、なぜか列が進まない・・・旦那に電話をしてみると、検査のゲート内が人でいっぱいなので、開園してスペースが空くまで検査がストップしているのだとか。あわてて事情を話し、合流させてもらえました。結構人が多いので、もしかして開園がはやまったりする?と期待しましたが、それはなし。時間通りに開園です。
 
ここからはわたしはトイ・ストーリーマニアのFP取り、他のみんなは開園からしばらくは混まないロストリバーデルタへと別れます。みんな走る走る・・・一応、事前情報で走っちゃダメと知っていたので我慢しますが、これ知らんかったら絶対つられて走るよね・・・我慢はしますがもう競歩選手の気分。昨日と違って閉園までいられるわけではないので、FP終了よりも前にタイムリミットが存在します。19時前のFPがとれなかったら・・・スタンバイ何分?コワイ・・・
 
メディテレーニアンハーバーをすぎ、ニューヨークエリアへの橋を渡る頃、開園ダッシュ組がバテてきた模様。何人か追い抜けたかも♥️
 
発券機にたどり着いて、そこからまた長蛇の列?と思いきや、意外に並んでない。とはいえ数分は待ちます。発券自体はすぐだし、発券機もたくさんあるのでここはスムーズ。
 
FPゲット! トイストーリーマニア 12時半頃
 
第一関門クリアです!ロストリバーデルタ組がどうなったか電話で確認。
どうやら、当初の目論見どうり、いまだガラ空きらしく、レイジングスピリッツ2周目とのこと。わたしも合流すべく、来た道をもどりはじめます。
 
ここで、シーを横断するルートは3種類あるのですが、事前に頭に入れていたのはメディテレーニアンハーバーをミッキー広場のほうからまわって、プロメテウス火山を通っていくルート。今思えば、ニューヨークエリアからなら鉄道沿いの橋を渡っていくのが近道でした。(鉄道に乗ってしまってもいいかもですが、乗り降りに時間がかかるとイヤなので💦)
火山までは順調に進んだのですが、火山の中に入って、ぐるっと回る道に翻弄され、位置関係が混乱。キャストさんに聞いてみたら、なんと180度方向転換してしまっており、来た道をもどるところでした💦ふう、あぶないあぶない・・・
その後は迷うポイントもなく、無事ロストリバーデルタで合流。
 
レンジング2周目を終了してご機嫌のこどもたち。スタンバイ時間をチェックすると、インディが5分!これはならばねば!鼻息も荒くスタンバイしますが、TDRの中では制限が厳しめのインディ。並んだとたんにキャストさんがとんできます。年齢をきかれるツインズ。7歳未満だと16歳以上の付き添いが必要なんですね。一応9歳なのですが・・・7歳未満ってことは6歳かもって思われてる?(泣)そして手首には身長制限クリアの腕輪が・・・レイジングで測られたらしい。117cmの制限ですね。125cmくらいあるんですが。何しろ見た目が6歳にみえるらしいので、実際より小さくみえるんでしょうか・・・
 
気をとりなおして、どんなアトラクションなのかな〜?とチェック。オフロード車にのって遺跡を探検。でもクリスタルスカルの怒りに触れてさあ大変!という流れのようです。
1列4人。最前列に兄、旦那、弟A、2列目にわたし、弟Bで乗り込みます。結構揺れますが、コースターではありません。ガタガタ道を走ってるようなかんじ。インディの映画の中に入り込んだみたいですごく楽しいです!でもクリスタルスカルが怒り始めるとちょっとヤバイ。虫いっぱい!なのは映像だったので、セーフでした。リアルすぎたら発狂する・・・最後はぎゃー!!!ってなるけど、どうなるかは実際乗ってみて!車酔いの人は少し酔います。酔い止め飲んどいてよかった・・・
 
ランドのゴーコースターにあたるのがシーのフライングフィッシュコースター
ロストリバーデルタの手前にある、マーメイドラグーンにあります。スタンバイ5分!
ゴーコースターは30分待たされましたので、これは乗るでしょ!
スタンバイ列に並んでいると、小さい子が出発前に泣き出したりしてほほえましい。(本人は冗談じゃない気分でしょうが・・・)などと思っていたら、うっかり最前列に座ってしまいました。泣いてる子に大丈夫だよ〜なんて励ましていたわたしが、今や泣き出したい気分・・・こどもたちは余裕で、ライド中さけぶわたしの様子をみてゲラゲラ笑っていた模様。短いコースですが、結構ぐったり。
 
この時点で、開園から1時間ほど経過したこともあり、ロストリバーデルタも混み始めます。次のFP取得まではまだ時間があるので、比較的待ち時間の短い海底2万マイルへ。このアトラクション、乗ってみるとがっかりみたいな話をちらほら聞いていたので、わたし的には優先順位低めだったのですが、なにやら楽しげにみえるらしく、こどもたち的には相当優先順位高め。待ち時間は30分ですが、めっちゃうきうきしています。今から落胆がコワイ・・・とはいえ、わたしも内容はまったく知らないわけで、恒例の内容チェック。ジュール・ヴェルヌSF小説海底二万里』をディズニーが映画化、それをモチーフにしたアトラクション。潜水艇に乗り込んで海底深くに潜って探検。待っている間に、「かつて海に沈んだアトランティス大陸の人々が実は生き延びていて、水中の環境に適応した・・・」などという前説が流れます。ふむふむ、海底にその人たちおりそうやね・・・と思いながら潜水艇に乗り込みます。潜水艇が実にごつくて、昔のSF!ってかんじでムードあります!6人乗りで前方に2人、左右にそれぞれ2人ですが、ベンチみたいのに座るだけでシートベルトとかもないので、実は結構自由?でも決められた通りに座ります。
潜水を開始、となると、ほんとに水に入っていくように窓の外が水で満たされていきます。もちろん、窓が2重になっていてそこに水を入れているわけですが、こどもたちは結構ここでびっくり。あとは窓水越しに海底の世界を探索し、トラブルにあい、水中人(ハリーポッターのマーピープルみたいの)に助けてもらってああよかったとなり、窓水がぬけて帰還とあいなります。コースターじゃないんだ・・・みたいな反応ではありましたが、意外にも結構楽しかったみたい。平和にまったり楽しめました。
 
さて、次のFPをとるにはまだ時間があるけど、かといって下手なスタンバイをするとFP取りに行く時間になっちゃう、という微妙な時間。シーは軽食で気になっているモノがたくさんあったので、おやつにすることにします。ちょうどミステリアスアイランドということで、ギョウザドッグとポテトチュロスにビール。甘くないチュロスが気になって食べてみたけど、チュロスはやっぱ甘いほうがすきかも。ギョウザドッグはなかなかボリュームがあっておいしい。そしてそして、ビールがなんておいしいの〜💕あきらかにいつものビールよりおいしい!できたてなのかな?いいお値段だけど、その価値あります!
 
しばし休憩後、待ち時間チェック、タワー・オブ・テラーが45分。こどもたちはこれが一番楽しみ!なのですが、絶叫系バッチコイの旦那ですら垂直落下系苦手・・・と腰がひけていて、わたしにいたっては考えただけでも気絶しそうという体たらく。一応、こどもたちだけでも制限はクリアしているし、直前まで旦那がつれていって、乗る直前にリタイアするということでスタンバイ列へ。わたしは待ってる間にFPを取りに行くことにして別れます。1時間弱くらい自由時間!?とちょっと浮かれるわたし。
 
で、まずはFPを取ってしまおう、と発券機を探します。FPの文字をみつけて並ぼうとすると「FPのお時間を確認いたします」とキャストさん。え?発券するのに時間?ああ、昨日のわたしみたいに発券時間になってないのに発券しようとしてエラーになるから?と先ほどとったトイマニのFPを見せると、キャストさんが困り顔に。「こちらはタワー・オブ・テラーのFPの入り口でございますので・・・」おお!FPの文字しかみてなかった!FPの発券所と間違えて・・・とモゴモゴ言い訳しながらそそくさと立ち去ります。改めて見回すとすぐ横に発券所が。なんでもっとよく見ないの、とへこみながら、ヨロヨロ発券・・・と、はっ!!!!なんでタワテラのFP取ってんの!今タワテラにスタンバイしてるのに、しかも大人はタワテラ乗らないのに、取っちゃったよ、キャンセルできないし!!!と発券しながら手が震えるほどパニック!どうしてよいのかわからず途方にくれてフラフラ歩いて行くと後ろから、「パスポート落としましたよ」と超親切なお嬢さん。ありがとう!!大切なパスポート落として、気づかなかったらもういろいろ終了でした(涙)
ひとまず、スタンバイで並んでるメンバーを呼び戻します。幸い、まだ外から見える距離。それでも、「まちがえた!こっちもどってきて!」と大声で呼び戻すのは相当恥ずかしい距離でした・・・しどろもどろに経緯を説明し、お怒りはごもっともと頭を下げますが、ビールのせいかな〜と意外にもみんな寛容。
 
FPゲット・・・タワー・オブ・テラー 確か17時頃?
 
で、ほんとならこれをFPでとればよかったセンター・オブ・ジ・アース。80分待ちはつらかった!地下で圧迫感あるし。でも、地底の研究をしている研究室?などを眺めながら待つので、ちょっと気がまぎれます。列が蛇行しているので、だんだん方向がわからなくなってきて、あれ?ここさっきのとこ?また戻ってきた?などと心が翻弄されます・・・
ライドに乗る前に、地底におりる?エレベーター。これが実はタワーオブテラーでした〜とかだったら笑うな・・・。
出発すると、最初はすっごいきれい。地下の鉱石やらキノコやら生き物やらが、やたらとキラキラしています。警報がなり響きだすと、様子が一変。でも、急旋回や方向転換などがありつつも、すぐに急降下とかにはなりません。思わずフライングキャーを連発して赤面。マグマ怪獣みたいのがでてきたらクライマックスです。
急降下のあと急上昇、でまた急降下だったかな?なにしろ目、ぎゅーっっとつむってしまっていて、上も下もわかりません・・・
 
お次は、FPの利用時間!トイストーリーマニアです!さすがのトイマニ、FPを使っても20分待ちとのこと、うんうん、それくらい待つよ待つよ〜。20分だと屋内待ちです。内装は、昨日のバズと同じ系。おもちゃ箱だな〜・・・ま、そりゃトイですからね。
20分とはいっても、わりとすぐ乗れます。背中あわせの2人×2人乗りなので、わたしはまた1人でまったり。こういうの下手なので、こどもから不人気の母・・・でも、動くときにくるくるまわったりして向かい合わせになるときもあります。楽しそうな様子が見られてうれしい。事前情報で、高得点の的を狙え!と聞いていたので、500点、1000点をみつけたら狙い撃ち。でもなかなか、焦るとダメですね〜あれ?あれ?と高さを調整してる間に時間切れとか・・・センスないわ〜外に出て、点数を聞くも、みなさんたいした点数とれなかった様子。またまたくやしい兄。もう一回!って・・・ないわ〜
 
確かに、TDR通して不動の人気No.1アトラクションだけあって、もう一回ってなります。点数つくと楽しいよね。若干、巨大なゲームセンターっぽい?っていう、ディズニーらしさみたいなものを考えると方向性が迷走しているような気がしなくもありませんが、まあ、楽しいからいっか!
 
と、ここでFP取得の時間。ポップコーンが食べたいこどもたちを旦那にまかせて、ニモを取りに行きます。
 
FPゲット!ニモ&フレンズ・シーライダー 18時頃
 
さて、ポップコーン組に電話して、場所をききます。いろいろ説明されますが、ミッキー広場くらいしか頭に入りません。ミッキー広場まで行ったらもう一回電話することにしていったん移動。再度電話して確認するも、どうも話がかみあわず、なかなか出会えません。イライラしているらしい旦那に焦るわたし。地面にマップを広げ、携帯で必死に説明を聞いていると、親切なキャストさんが「なにかお探しですか?」と声をかけてくださる。が、この状況を説明できる気がしなくて「だ、だいじょうぶです・・・」と明らかに大丈夫じゃない様子で答えるわたし。その後、ゴンドラ乗り場の方へ行く橋を歩いているところをこどもたちに爆笑されながら回収されたのでした。ゴンドリエ・スナックの前のテーブルで待ってたらしい。地図で説明されたらわかるんだけど、耳で聞いた情報で場所を特定するの、超苦手です。これが、お互いディズニーに詳しい2人なら、お店の名前を駆使してすぐ出会えるのでしょうが、とほほ・・・
 
さて、タワテラのFP利用まで、まだ少し時間があるので、デランシー・ケータリングのホットドッグを食べます。さっきは大人だけビールを飲んだので、ここではこどもだけコーラ。その後、まだ足りない!というみんなを引き連れてハドソンリバー・ハーベストでベイクドポテト。結構ボリュームがあるという前情報を信じて1個だけ買ったのですが、びっくりするくらいボリュームない!そして、とろーりチーズがかかっているのが楽しみだったのに、なんか微妙な味がする・・・ブルーチーズなのか?ハーブなのか?なんかスースーするというか・・・微妙と思ったのが5人中2人なので、個人の好みの範疇だと思いますが、楽しみにしていたのでがっくり。
 
と、そこへファンカストさんが通りかかります。Youtubeで見たことしかなくて、あの音は動画で後付けだと思っていたわたし。本当に音が鳴っているのリアルで見てびっくり。こどもたちも唖然。不思議だね〜と話していると、ぼちぼちタワテラの時間になりました。ここで弟Aが「おれ、やっぱりタワテラやめとこうかな・・・」と小さい声でいいだします。ええ〜!?なんで?コワイの?と騒ぐ母に「うん・・・」と答える弟A。弟Aはちょっとこわがり。それでもあんなに楽しみにしていたのに、乗らなきゃ絶対後悔するよ、わかった!ママも乗る!となってしまいました。(足はガクガク心臓はバクバク・・・)そうなると、そこまでイヤではなかった旦那もあっさり乗ることに。
 
FP利用なので、どんどん案内されます。ちょっと待って〜まだ心の準備がぁ・・・という気分ですが、ハイタワー3世が収集した骨董品をながめ、呪いなどない!というインタビューを聞きながら、押し寄せる恐怖とたたかいます。席に着いてシートベルト、ここまできたらもう腹をくくるしかないのですが、黙っているのがつらすぎて、なんでもいいから呪文をとなえたい気分・・・ということで、スターウォーズのローグワンの「I,m a one with Force The Force is with me」をぶつぶつ口の中でつぶやきます。ちょっとむつかしいのでええとええとって考えるとこで恐怖から気持ちをそらす狙い。動き始めた後のことは正直あまり覚えていません・・・窓が開いた後、ふぁっとフリーフォール感があった後すぐとまり、その後さらに落ちて、目をつぶっていると上がっているのか落ちているのかわからない〜となって、ふぁっと感がたまらなくイヤなので歯をくいしばってふぁっとしないように耐え、としているうちに終了。シートベルトを外しながらもうイヤだもうイヤだとまたしても呪文のように唱えて外にでたのでした。これ、冬の間はおちる回数2倍とかだったそうで、当初の予定の2月とかにきてたら・・・4月にずれて本当によかった。
 
わたし以外はすごく楽しかったそうで、弟A、よかったな・・・と草葉の陰からほほえむわたし。(死んでないけど)ここで兄が、ストロベリーチュロスが食べたいとのたまいます。シナモンのチュロスならニモのFP取りに行く途中にあったよ〜といいますが、ストロベリーだと言い張る兄。急にそんなこと言われてもどこに売ってるのかわかんないよと文句をいいながらスマホで調べますと、なんとランドじゃ〜ん!兄、事前に言っておけば昨日買ってやったのに。立ち直りのはやい兄、じゃあシナモンでいいとのこと。
 
と、ここで次のFP取得時間。19時にはシーを出なければいけないので、それに間に合うのはレイジングスピリッツだけ。わたしはまだ乗ってないし、でレイジングに決定。タワテラが怖すぎて、恐怖が麻痺して乗る気になってるわたし。チュロス組と別れてレイジングのFP発券所に向かいます。待ち合わせはアラビアンコーストで。マジックランプシアター狙いです。
 
FPゲット! レイジングスピリッツ 18時頃
 
チュロス組に電話すると、シアター前の噴水にいるとのこと。向かう途中、ブルーベリーチュロスをみかけます。ガイドブック(古いヤツ)にはのってなかったな〜と思いながら、よくみると、スペシャチュロスと書いてあります。ガイドブックにのってたのはオレンジと黄色のしましまチュロスで、確かオレンジ味だったような?スペシャルなのでときどき変わるのですね。しかしブルーベリーならストロベリーとも似てるし、兄、ほしいかな?と噴水で合流後聞いてみます。びんぼくさく1本のシナモンチュロスをまわし食べしている兄弟3人、ほしい!と声をそろえますので、よしよしと買いにもどるわたし。さて、買おうとすると、おお、意外に並んでるのね・・・10分くらい待ちました。

なかなかに毒々しい色味ですが、こどもたちには大好評。わたしはシナモンのほうがおいしい気がしました。
 
食べ終わるとマジックランプシアターのスタンバイ。15分待ちとのことですが、おそらく前の会が終わるの待ちってこと?大人はそろそろ眠くてたまらんのでシアターなら寝られるのでは、とふんだのですが、なかなかおもしろくて眠れない・・・手品もなんかすごいし、シャバーンがめっちゃおもしろい!結局一睡もできずにシアターを後にしました。こどもたちはおもしろかったけど短かった・・・とのこと。それってもっと見たかったってこと?すごい褒め言葉だよね・・・
 
続いて、お隣のシンドバッド。シーのイッツァスモールワールドとよばれる(?)アトラクション。兄はすでに不穏な空気を感じていて、「おもしろいの?おもしろくないんじゃない?」と何度も聞いてきます。そんなこと言ったって、時間の関係上、あんまり並ばないのしか乗れないじゃん。わたしこれの歌結構すきなんですけどね〜「超退屈だった〜」と愚痴る兄。
 
流れにのって、ジャスミンのフライングカーペット。これこそ、おもしろいのかぁ?って感じかと思うのですが、シンドバッドよりずっと楽しそうとのこと。最初は全員で並びますが、せっかくなのでビデオに撮ろうかな?と思い、わたしだけ離脱。なんか、これぞ遊園地ってかんじのアトラクションで、ちょっとほのぼのします。みんな意外に楽しそうで、よかったよかった。
 
その後、近場のスカットルのスクーターへ移動しますが、なかなか入り口がわからず周りをうろうろ、見つけたときにはそろそろFP利用の時間。ということでスカットルは乗らず、ニモへ移動します。
 
ニモ&フレンズ・シーライダー、2017年にできたばかりのアトラクションです。どうやらスターツアーズ方式みたい。こりゃ酔うな・・・とちょっとブルー。例のごとく薄目で見ますが、途中のくらげのとこ、死にそうでした。旦那曰く、こどもたちはくらげのとこが大興奮で大喜びだったそうで、画面みないでこどもみてればよかった・・・
 
そして、ちょっと薄暗くなってきたところでレイジングスピリッツ。最後にすごいの乗って終わりにしよう!ということで我が家的グランドフィナーレです。ママ乗るの!?と驚くこどもたち。最後だからね〜。朝から2回乗っているこどもたちですが、薄暗い中で乗るといかにも神秘的で雰囲気あります。違う乗り物みたい・・・などと言いながら、スタート!2日間、いろいろ乗ったけど、これで叫び納めだな〜と感慨深い思いです。ってしみじみしてる場合じゃないんですが。でも、意外と360度回転は怖くなかった。むしろその前にスピードがあがるとこがコワイかな?乗ってる時間も割と短いし、コースターだめな人でも挑戦してみてもいいかもしれません。